「昔あそび」でおしゃべり班会

「京カルタ」を楽しむ会員(2月24日、塚本老人福祉会館)

塚本支部の2月のおしゃべり班会は「昔あそび」を楽しみました。
あやとり・お手玉・けん玉。「手を動かすのは、脳の活性化にええねんてー」「これができたら、孫に自慢できるなあー」なんて、ワイワイガヤガヤ。「いろはガルタ」にも、江戸・京都・大阪があって、京都では「豆腐にかすがい」は知っているけれど、「なす時のえんま顔」「しわん坊の柿のさね」って何?。持ってきたスマホで意味を調べながら、昔の人はあそびの中から、人生を学んでいたと感心させられました。

大人気にびっくり 江崎記念館の見学

江崎記念館の玄関で参加者が記念撮影(10月31日、歌島4丁目)

10月31日に「プチわくわくサークル」として、近くの江崎記念館(「グリコ」の会社)の特別展見学を取り組み、大人気で45人が参加しました。
社長の人物像や会社の成り立ちを社員の方から案内と説明がされ、歴代の宣伝や「おまけ」の展示など、懐かしい物ばかり。特に昭和の初めに当時の硬貨をいれると、白黒の映像と音楽が数秒流れ、お菓子が出てくる自動販売機にはびっくり。
お土産に頂いた「グリコ」の味に、子どもの頃を思い出しました。

「原水禁大会」や戦争体験の報告などで平和のつどい

「原水禁大会」の報告を受け懇談する会員(8月26日、塚本福祉会館)

8月のおしゃべり班会は、「平和のつどい」と題して、広島で開かれた原水爆禁止世界大会に参加した、あおぞら薬局の職員さんの報告会でした。同じく娘さんと参加された、友の会竹・加支部相談役の宮島正氏も加わっていただいて、原爆の凄さや広島電鉄のこと、被爆者達への差別や苦しみ、又、班会参加会員からの長崎での戦争体験等の話もあって、とても充実したものになりました。ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ!!を実感しました。

昼食も工場見学も楽しかった

キューピー工場の玄関で参加者の記念撮影(7月9日、伊丹市)

わくわくサークル、今回は「キューピー伊丹工場」の見学でした。台風の動きを気にしながら、JR猪名寺駅下車で、まずは、「つかしん」のバイキングレストランで昼食。「なに食べよ?」みんなで食べると楽しくて美味しい。そのあと、キューピーの工場へ。1分間に600個の卵を割り、殻、白身、黄身に分ける機械。そして、でき上がり容器に詰められたマヨネーズが、包装され段ボールに詰められていく様子に感心。最後にお土産をもらって、ニコニコでした。