毎月の支部世話人会で課題を明らかに!

担い手を増やし、楽しい企画を出し合う世話人さん

佃支部は、今年度も担い手を増やし、支部世話人会を強化しようという方針で様々な課題を具体化しつつあります。
今年は「もっと楽しい取り組み」サークルを中心にやろうということで、「落語会」に取り組みました。8月26日(土)、「高津落語研究会 in 西淀川」に10人の会員が参加しました。また、10月22日(日)には、秋の箕面を歩こうと「ハイキング」を計画しています。
落語の取り組みでは、1人の会員が増えました。ハイキングでも新しい会員になってくれそうな参加者を増やしたいと思っています。

38人参加で支部総会を行いました

2017年度の佃支部総会を開催=5月13日、佃会館にて

5月13日(土)10時から、佃2丁目の佃会館で、38人が参加して、第11回佃支部総会を行いました。開会宣言は、松尾ケイ子副会長が行い、来賓挨拶では、淀川勤労者厚生協会:内田寛専務理事、辰巳正夫前市会議員、西淀川・淀川健康友の会:谷口事務局長、西淀病院:西村検査課長からご挨拶をいただきました。
総会議案の提案、「健康塾」については、園田君子さんより、社会保障については、遠地美津子さんからの発言、ハイキングサークルからは、梅崎さんの発言がありました。そのあと、年度総括及び総会方針を確認しました。
2部では、KK サークルの楽しい、風刺が効いた漫才で楽しみ、新井君子さんの閉会挨拶で無事、総会を終えることが出来ました。

盛り沢山の新年会

1/14佃支部の新年会=佃会館にて

1月14日(土)佃支部では、「2017年度・新年会」を行いました。今年は、佃会館をお借りして、支部世話人と「健康の友」を配っていただいている方全員に声をかけて、31人の方にご参加いただきました。
「いつでも元気」を35部配って頂いている辰巳さんご夫妻にも参加いただき、淀協の内田専務、北山副会長のご挨拶、KKコンビの漫才、千北支部の森脇さんから、「健康まつり」の紹介などがあり、その後、全員発言で交流を行いました。

謹賀新年

佃支部の秋のレクレーション=12月6日(火)かんぽの宿の玄関前で記念撮影(有馬温泉)

おめでとうございます。佃支部は、昨年「仲間ふやし」「担い手づくり」「健康班会」の開催などで支部世話人会の力で前進することが出来ました。世話人は、6人から12人に増やし、健康の友新聞の配布者を21人から、41人に増やしました。小さな力が集まって、大きな行事が出来るようになりました。
秋には、有馬温泉へバスツアーに出かけ、会員さんの親睦を深めることが出来ました。今年は、介護保険・認知症・スクエアステップ・就活学習会など、要望を基礎に「健康班会」を定期的に行いたいと思っています。

11月20日(日)「健康班会」スクエアステップ=ひまわり班・94歳の会員さん

担い手を増やすのは、大事な課題!

「佃コーポまつり」の健康チェック=7月23日

佃支部は、昨年から「班会」や「健康チェック」に取り組みながら「担い手」を増やしてきました。世話人は、昨年6人の体制から12人の体制に、「友」の配布者も21人から35人になり、一人当たり配布数は、48部から、28部になりました。しかし、まだ60部以上を配布しているかたが4人もおり、「担い手」を増やすことは、引き続き大事な課題です。
「月間」では、「班会」開催の目標を20か所にし、そのために、世話人や、「友」配布者など役割を担っていただける方を増やそうと相談しています。