健康塾 第3講「メタボ・認知症の理解」

中村まなび医師(右から2人目)の指導のもと、実践し合う塾生たち=9月19日、友の会柏花センター

9月19日健康塾第3講「メタボリックシンドローム・認知症の理解」は西淀病院の中村まなび医師を講師に、塾生同士の実演もあり16人が楽しく学びました。塾生からは「メタボの予備軍かと思います。食生活に気を付け身体を動かしたいと思います」「認知症これが一番興味のあるテーマだったので良くわかりました。もし自分がなったら不安です」「認知症の講義では、先生の熱い思いが伝わり感動的でした」との感想が寄せられました。

健康塾 第2講「健康づくり体操」

畑鳴都来(正面中央)・島杏子(右隣)理学療法士の指導で体操をする塾生
8月22日、友の会柏花センター

健康塾第2講「健康づくり体操」は、西淀病院リハビリテーション科の島杏子・畑鳴都来の両理学療法士が講師で15人が受講しました。健康でいきいきした生活を送るためには、栄養バランスのとれた食生活、正しい姿勢、軽い運動やストレッチ、ロコトレを行うことが大切だと強調されました。その後、簡単な運動をしました。
受講者からは、「丁寧に説明して頂いて、わかりやすかった」「通常使わない筋肉を使い、爽快」「みんなと一緒にやり、とても楽しかった」などの感想が寄せられました。

平和を語るつどいに学童100人

唐沢岩夫友の会副会長(右端)の話を聞く子ども達=7月24日、友の会柏花センター

7月24日、今年も西淀川の学童っ子100人の参加で、「子ども達に平和を語るつどい」(学習とアニメ映画会)を行いました。
友の会副会長の唐沢岩夫さんは、子ども時代の体験をまじえて庶民の生活が戦争になればどれほど無残に壊されていくかを話されました。
期待のカレーライスは食材の準備から調理まで多くの会員さんが参加し、昼前には100人分ができあがりました。子ども達のにぎやかな歓声に包まれながら皆でカレーライスをいただきました。

飲み物販売や談話に活躍のなごみ茶屋

会員手づくりの“のれん”が掛る談話室で清藤美佐於友の会支部長(右)と
中村真理子事務職員(左)=8月24日、ファミリークリニックなごみ2階

支部世話人と職員が協力して、7・ 8月の午前中に2階の談話室「なごみ茶屋」でアイスコーヒーと柚子ソーダを作り、原水爆禁止世界大会代表派遣のカンパ活動として販売しました。
なごみ茶屋では、普段お話できないことや家族のことなど最近の悩みから戦争体験等、お話を伺いました。「あまり他の人には話せないから、また話に来ます」と話され、少しでも助けになれたのかなと思いました。私達にとっても、とても貴重な時間になりました。

健康友の会へようこそ

小野剛事務長(右端)から「友の会活動紹介」を聞く新入会員=8月1日、千北診療所

暑い日の差す8月1日、友の会で初めての試み「新入会員歓迎会」を行いました。地域の方々とつながりをもてる場である班会やサークル、1年を通して様々な行事があります。楽しく健康に関心をもってほしいと説明しました。私も参加したいと嬉しい声もありました。
これからは紅葉と食欲の秋、とても良い季節です。千北支部では、日帰り旅行など計画しています。ぜひこの機会にたくさんの行事、参加してみませんか?お待ちしています!