関心が高い、認知症講座になりました

資料が足らないほどの講座=柏花センター2階にて

5月14日(月)、「認知症講座」を行いました。講師には、のざと診療所所長:大野啓文医師にお願いをして、40人を超える方が参加。事前に準備した資料が足らないほどの参加があり、あらためて関心の高さを知りました。また、今回の講座開催を機会に各自の生活習慣の再点検をしたいものです。

新しい支部センター「にこにこひろば」が正式に決定 2月から運営をします!

 姫里支部の新しい支部センター「にこにこひろば」が2月から運営します。場所は「姫里2丁目3-13」で、昨年夏から「くじらカフェ」を営業している場所の隣です。二丁目で姫里地域の中央になり、これまでの「一丁目センター」より身近な場所になります。新しい支部センターは「誰でもが、自分たちの要求を実現できる」場所として「健康体操」「認知症カフェ」などやっていこうと思っています。

「認知症」班会!

日頃から、「スクエアステップ」や「平和の鐘」などでお世話になっている西栄寺の「はいにこぽんのいえ」をお借りして、班会を開催しました。
テーマは「認知症」。大野啓文医師から「認知症の病気」について、南西部地域包括支援センター陽だまり西淀川チームの七牟禮(ななむれ)裕子(ゆうこ)さんから「認知症の方々との接し方」についてお話を頂き、33人の方が参加されました。
「認知症」の病気をお持ちの方でも、安心して暮らしているまちづくり、見守りが大切ですね。

認知症学習会に20人参加!

岡介護福祉士の話を真剣に聞く参加者たち=11月12日、柏里第2集会所

11月12日、柏里第2住宅集会所において、20人の参加で、認知症学習会と「らくらく」の説明会というテーマで班会を開催しました。
介護福祉士の岡さんから、介護の現場での認知症の人との係わり方や、失敗などの経験をまじえて、知識と心がまえを分かり易く話していただきました。
続いて、友の会副会長の北山良三さんが、在宅総合センター「らくらく」について、施設の内容を詳しく説明した後、「もう少し協同基金が必要です」と会員のみなさんに増資のご協力をお願いしました。

認知症予防の学習班会に13人

植田大樹医師(左から3人目)の話を聴く参加者=9月7日、姫里支部センター

9月7日に支部センターで、植田大樹医師を講師に「認知症」学習会を開催し13人が参加しました。植田医師は「認知症予防に向けた運動」について、「コグニサイズ」という資料を使って話をしました。認知症の要因をふまえて、予防には新たな刺激が大切であると強調しました。「コグニステップ」で、ステップ運動と3の倍数で拍手をすることをみんなで行いました。最後に「少しの時間でもできるだけ頑張って毎日行ってほしい」と話されました。