「らくらく」の説明会をしました

北山副会長の説明に聞き入る会員=9月29日、塚本福祉会館

塚本支部は、9月のおしゃべり班会に、北山良三友の会副会長に来ていただいて「看護小規模多機能型居宅介護施設らくらく」についての話を聞きました。思った以上の会員さんが参加され、関心の高さに驚きました。北山副会長の話は、わかりやすく、出資金の訴えにすぐこたえてくださった方、また後日、「保険のお金が入ったので…」と協力して下さった方。本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。

班会初開催にチャレンジ 「月間」で51回開く!

初開催の班会で槌井検査技師(左から3人目)の話を聴く会員=8月4日、歌島

歌島2丁目のマンションで、はじめて班会を開催しました。若い世代の方を中心に、40世帯の会員が入会されています。今回、班会初開催に挑戦。世話人さんが班会のお誘いをして、6人の方が参加してくれました。
班会のテーマは「食中毒」。講師は検査科の槌井さん。紙芝居のように資料を示しながらのお話しだったので、「よくわかった」と好評でした。
6~7月の班会開催月間では、51回(456人が参加)の班会を開催しました。

「激動の大阪市政」学ぶ班会に15人

北山良三友の会副会長(正面中央)の話を聞く参加者(3月11日、友の会柏花センター)

3月11日に柏花支部は、北山良三友の会副会長を講師に「激動の大阪市政」の学習班会を開催し、柏花支部と塚本支部の会員・職員15人が参加しました。アベノミクス政治のもとで、日本全体の生活破壊と「都」構想問題を中心に話されました。
私たち西淀川区の日常生活の二重の破壊・市民サービスのとめどもない廃止・切り捨てに、このままムチャクチャな橋下維新の横暴を許してはならないとの話に、参加者が共感しました。

健康食品・サプリメントの学習班会に20人

神浦茉奈実薬剤師(正面)の質問に小旗で答える会員(2月27日、ファミリークリニックあい3階)

2月度の健康学習班会は、大阪ファルマプランの神浦茉奈実薬剤師を講師に、「健康食品・サプリメントの話」のテーマで、20人が参加しました。『医薬品と健康食品とサプリメントの大まかな分類』『虚偽、誇大広告にだまされない方法』についての説明の後、○×の小旗が配られ、講師からの質問に参加者が答える「参加型」の班会で大いに盛り上がりました。

「昔あそび」でおしゃべり班会

「京カルタ」を楽しむ会員(2月24日、塚本老人福祉会館)

塚本支部の2月のおしゃべり班会は「昔あそび」を楽しみました。
あやとり・お手玉・けん玉。「手を動かすのは、脳の活性化にええねんてー」「これができたら、孫に自慢できるなあー」なんて、ワイワイガヤガヤ。「いろはガルタ」にも、江戸・京都・大阪があって、京都では「豆腐にかすがい」は知っているけれど、「なす時のえんま顔」「しわん坊の柿のさね」って何?。持ってきたスマホで意味を調べながら、昔の人はあそびの中から、人生を学んでいたと感心させられました。