「介護保険について」学びました!

柏花支部「介護保険制度」をテーマに班会学習=講師:日高福祉部長

柏花支部では、11月17日(木)に友の会柏花センターにて「これからの介護保険の利用方法と今後の制度がどうなるかを知りたい」との声に応えて、班会を開催しました。
参加者は13人(初参加者が4人)。講師は、淀協本部・福祉部長の日高久美さん。コーヒーとお菓子を食べながらの雰囲気で行われました。班会では、参加者から多くの質問も寄せられました。班会終了後、個別の介護福祉相談も行われました。また、喫茶コーナーでは、お友達と世間話しにと花が咲きました。

公開班会で『認知症講座』開催しました

認知症予防体操を指導する中塚師長=11月8日、大和田第一集会場にて

千北支部では、11月8日(火)大和田第一住宅集会所で認知症講座の班会を友の会事務局長の谷口あさ子さん、千北診療所中塚師長の2人を講師に迎えて、20人の参加で真剣に学びました。日常生活で実践出来ることや、認知症予防の体操などあり、みなさん元気よく参加されて笑顔が見られました。
参加者より『今日は良い話を聞き呼んでくれてありがとう。』と言って喜んで下さいました。これからもこういった班会を開いていきたいと思います。

戦争に反対!!

世界大会の報告をする薬剤師 = 塚本福祉会館、8月30日

塚本支部の8月のおしゃべり班会は、「平和のつどい」でした。今年広島での原水爆禁止世界大会に行かれた新人薬剤師さんから、会場の様子や核兵器の非人道性、残虐性、反核平和運動の取り組み、平和記念式典に参加した感想、また、分科会では、「核兵器と原発」に出席し、核の平和利用と言われる原子力発電がいかに「安全でない」かが分かったことを報告されました。この悲劇を二度繰り返させないために「知る」「語り継ぐ」「行動する」ことが大切ですね。

担い手を増やすのは、大事な課題!

「佃コーポまつり」の健康チェック=7月23日

佃支部は、昨年から「班会」や「健康チェック」に取り組みながら「担い手」を増やしてきました。世話人は、昨年6人の体制から12人の体制に、「友」の配布者も21人から35人になり、一人当たり配布数は、48部から、28部になりました。しかし、まだ60部以上を配布しているかたが4人もおり、「担い手」を増やすことは、引き続き大事な課題です。
「月間」では、「班会」開催の目標を20か所にし、そのために、世話人や、「友」配布者など役割を担っていただける方を増やそうと相談しています。

楽しく健康に役立つ情報を発信していきます

大西 西淀病院管理栄養士の話を聞く参加者=10月27日、塚本福祉会館

塚本支部では、毎月塚本と田川地域で班会を開いています。内容は健康チェックとお喋り。薬剤師さんに来ていただいての学習会。10月のおしゃべり班会では、西淀病院の栄養士さんから「ガンと食べ物の関係」についての話を聞きました。わくわくサークルでの「お出かけ」もあります。まだまだ微力ですが、これからも楽しくて健康に役立つ情報を発信していきたいと思います。ご意見ご感想、ご要望もお寄せ下さい。お待ちしています。今年もよろしくお願いします。