健康塾 第20期「入塾式」

第20期「健康塾」を19人の塾生の参加で開講

7月15日、第20期「健康塾」を19人の塾生の参加で開講。来賓のあいさつ、大島塾長のあいさつの後、塾生の心得を確認してスタートしました。
大島塾長の「ストレスに向き合う」講義、西淀病院内科の坂部医師の「健康チェックの理解」講義を受け、ストレスの要因を知り対処法を身につけ、普段使わない五感を使って気分転換していく事の大切さを学びました。
また、高血圧の定義や肥満を防いで健康的に身体を動かす習慣を身につけることも学びました。受講者から「収縮期血圧と拡張期血圧の説明を聞いた後、実際に血圧計で測定して音を聞いて良かった」と感想が寄せられました。

食中毒のない夏に!

薬学生の方を講師に「食中毒」の無料公開班会

塚本支部では、いつも田川の会員さん宅で行っている健康チェック班会。今回は柏花支部との合同で、6月23日(金)13人参加で行いました。(健康友の会・柏花センター1階にて)あおぞら薬局に実習に来られている薬学生の方を講師に「食中毒」の無料公開班会を行いました。
食中毒は一年中発生の可能性がありますが、冬はウィルスに依るものが、夏は細菌に依るものが多くみられます。でも、発生の過程や予防のポイント(購入・調理・保存の方法・手洗い)を知ることで、ある程度予防が出来ることを学習し、講義の中で「手洗いの仕方」の実技も取り入れながら、有意義な班会となりました。

350人を越える参加で大成功!~千北・佃支部合同「健康まつり」~

多彩な催し物で会場も盛り上がり = 3月26日(日)千北診療所2階会場にて

3月26日千北支部・佃支部合同「健康まつり」を開催し、会員さんはもとより一般参加の方、他支部の方にもお越しいただき、350人を越える方々が集いました!
ゲストの出し物では拍手が沸き大いに盛り上がりました。特に「ふくちゃん」の風船作りは人気があり、子どもたちも大喜びで楽しんでいました。又、友の会紹介、スクエアステップ、健康チェックにも足を運ぶ人が多く見られ、『また次も楽しみにしているよ。』と友の会への期待の声も寄せられました。

担い手を増やすのは、大事な課題!

「佃コーポまつり」の健康チェック=7月23日

佃支部は、昨年から「班会」や「健康チェック」に取り組みながら「担い手」を増やしてきました。世話人は、昨年6人の体制から12人の体制に、「友」の配布者も21人から35人になり、一人当たり配布数は、48部から、28部になりました。しかし、まだ60部以上を配布しているかたが4人もおり、「担い手」を増やすことは、引き続き大事な課題です。
「月間」では、「班会」開催の目標を20か所にし、そのために、世話人や、「友」配布者など役割を担っていただける方を増やそうと相談しています。

みんなで肺の病気(COPD)を知ろう

~市営住宅集会所=肺年齢チェック~

7月26日、大和田市営住宅の集会所にて、「健康チェック+健康講座」を開催しました。
「肺チェッカーによる肺年齢測定」とは、見た目では分からない自分の肺の健康状態を知ることができます。今回初めての出張健康チェックを体験される方から、関心の強さがみられました。肺チェッカーは、要望があれば「すずらん薬局」にて無料でチェックしてもらえますので、関心のある方はお気軽にお申し出ください。