「私の大好き!私の推し!」コンテスト

今年は「私の大好き!私の推し!」コンテスト

「私の大好き!私の推し!」をテーマにしたオリジナル作品を募集します。
私の大好きな故郷、私の大好きなお母さん、私の大好きなペット、私の大好きな平和、私の大好きな憲法9条など、私の大好きな○○、「私の推し」をハガキサイズの作品にして応募してください(写真、絵手紙、イラスト、手芸品等の写真など)。

応募資格健康友の会会員、会員以外どなたでも
応募方法(1)ハガキサイズで所定の応募用紙にてご提出ください。
(2)郵送の場合は、ハガキを直接お送りください。
*応募者の住所・氏名・電話番号、20字以内の作品コメントを記入。
送り先・ご提出先●郵送:
 〒555-0022
 大阪市西淀川区柏里1-17-11 西淀川・淀川健康友の会
 「私の大好き!私の推し!」コンテスト係
●持参:
 淀川勤労者厚生協会の病院・診療所・介護事業所、お近くの健康友の会
*電子媒体での受付はありません。
応募締切2023年10月15日(日)必着
発 表「健康の友」12月・1月合併号にて

たくさんのご応募お待ちしています。

※作品についてはお返しできませんので、予めご了承ください。
※事務局は、応募者様の個人情報について、本コンテストに必要な範囲において運用し、関係法令及びその他の規範を遵守します。

問い合わせ先:西淀川・淀川健康友の会事務局
06-6472-6453

「わたしのとっておき」コンテスト総評・入賞作品

昨年10月に行った「わたしのとっておきコンテスト」は、①風景の写真 ②人物の写真 ③運動の写真(平和運動や憲法を守る運動など) ④創作物 ⑤川柳の各部門合わせて128作品の応募がありました。

11月の西淀川・淀川健康友の会役員会(代表世話人会)にて投票を行い、応募多数であった「創作物部門」で「絵手紙」を別部門とし、全6部門18作品が入賞となりました。

総 評

 寄せられた作品は力作ぞろいで甲乙つけがたく、選者はみな悩みに悩んでの投票でした。「創作物部門」が応募多数でしたので絵手紙を別部門とさせていただき、全6部門18作品が入賞となりました。

写真では、風景、人物、運動の各部門とも「平和への願い」と「ご家族への愛」があふれた作品が多かったことが特徴でした。撮った人のユニークな視点が伝わる作品も多数ありました。本格的な作品もありましたが、今回の限られた形式では十分に魅力が伝わりきらない作品もあったかと思います。

創作部門では、絵手紙、絵画、布や紙、紐など様々な材料で趣向を凝らした手芸作品、「キャラ弁」や「朝食」など、楽しく工夫して応募されたことがわかりました。
また、絵手紙サークル仲間のみなさんで応募したり、支部世話人会で楽しくみんなの写真を選びあっての応募、デイケアの利用者さんで作り上げた作品の応募もありました。みなさんが日ごろから実に多彩な取り組みをされていることがわかりました。

今年こそコロナ感染拡大を終息させ、みんなが生き生きと健康な毎日を送ることができるように、健康友の会の活動もさらに強化発展させていきたいと思います。
なお、各部門1位の方には、受賞のコメントをいただきました。

審査委員長 会長 北山良三


【風景写真】

ダイヤモンド富士です / 選んでいただいて本当にありがとうございます。大変うれしく思っています。この「ダイヤモンド富士」は夕日が落ちるときに見られるものです。5年前に行った撮影ツアーで撮りました。朝日が上がってくるときに見られる「ダイヤモンド富士」もあります。

【人物写真】

初めての沖縄旅行! / 私自身は沖縄が大好きで毎年のように行っていました。この子は生まれて初めての沖縄。これからも青い海と空、そし平和な沖縄に!と願います。

【運動の写真】

3年ぶり原水禁世界大会原爆ドーム前 / 今年の原水爆禁止2022年世界大会は3年ぶりのリアル開催。青年中心の西淀川代表団です。若い人たちが平和運動に取り組むことに未来展望を感じました。

【創作物】

水彩画で色紙に描いています。江ノ電の魅力伝わりますか? / 選んでいただき、たいへん光栄です。

【絵手紙】

玄関にかざって何十年、この機会に描いてみました。 / コロナ禍で家に居る機会が増え、今まで見向きもしなかったたぬきの置物に、ふと目が行き、書きたくなって書きました。早く絵手紙サークルを再開してみんなで集まって絵手紙を書きたいです。またこういう機会があれば応募したいと思います。

総 評(川柳部門)
選者 加山勝久

兼題「わたしのとっておき」はややもすれば説明文の様になり「それでどうしたの」と聞きたくなるので、作句しにくかったと思われましたが、天の句の「幼児ことばでお出迎え」、地の句の「名酒の封切る子の帰省」、人の句の「口説いた君がうなずいて」等はとてもうまく状況をまとめてありました。他にもうまく表現してあると感心する作品も多数ありました。

全般的に言えることは「わたしのとっておき」というやや平凡な兼題から、それぞれが日常生活に思いを移しほのぼのとほほえましく五七五にまとめてあると思います。私自身のとっておきは何かと自問自答してみましたが、よく言われる「自分自身をほめてやりたい」とか「自分自身ご褒美をやりたい」のようなとっておきは少なく、子や、孫、妻、恋人との関連のことがとっておきになのは少し寂しい気もしました。

【川 柳】

「わたしのとっておき」コンテスト!!

10月31日で応募期間が終了しました。
ご応募、ありがとうございました。

「健康の友」12・1月合併号にて、入賞者の選考結果を掲載します。


2020年「アマビエ塗り絵コンテスト」2021年「お元気ですかハガキコンテスト」に続き、今年はさらに全世代の健康友の会会員、会員外の方にもご参加いただける企画にしました。多くの方のご応募をお待ちしています。

今回のテーマは「わたしのとっておき」次の5つの部門で募集します。ハガキサイズでご応募ください。(①風景写真②人物写真③運動の写真④創作物⑤川柳)

募集要項

応募資格友の会会員、会員以外の方どなたでも(年齢不問)
募集内容オリジナル作品を5部門で募集します。
一部門の応募は一作品に限りますが、一人何部門でも応募可能です。
①風景写真
②人物写真
③運動の写真(平和運動や憲法を守る運動など)
④創作物 (似顔絵、絵手紙、自作の手芸作品の写真など、ただしハガキサイズで)
⑤川柳(ハガキサイズに書いて)
応募方法作品はハガキサイズの用紙でお願いします。ウェブでの応募の場合も同様です。応募者の住所・氏名・フリガナ・電話番号を必ず添付して下さい。
送り先・ご提出先●〒555-0022 大阪市西淀川区柏里1-17-11 西淀川・淀川健康友の会
「わたしのとっておき」コンテスト係
●淀川勤労者厚生協会の病院・診療所・介護事業所受付、お近くの健康友の会
●電子媒体での応募の場合は、下のリンクまたはQRコードから
応募期間2022年10月1日~10月31日
(郵送、事業所・友の会への持ち込み、ウェブともすべて31日必着)
選考について①~④部門は、西淀川・淀川健康友の会役員の投票により入賞を決定します。
⑤部門は、「健康の友」川柳コーナー選者加山勝久先生の選で優秀作品を決定します。
入賞者には賞品を贈呈します。
発 表「健康の友」12・1月合併号

応募用のサイト

たくさんのご応募お待ちしています。

※作品についてはお返しできませんので、予めご了承ください。
※事務局は、応募者様の個人情報について、本コンテストに必要な範囲において運用し、関係法令及びその他の規範を遵守します。
※応募申込書は、淀川勤労者厚生協会の病院・診療所・介護事業所受付にも備えていますので、ご利用ください。

問い合わせ先:西淀川・淀川健康友の会事務局
06-6472-6453

心温まった「お元気ですかハガキ」コンテスト

入賞者のみなさん

みんなに感謝、大好きの気持ちを!
心温まった「お元気ですかハガキ」コンテスト

2020年は「アマビエ」塗り絵コンテストを開催し、2021年は「日頃お世話になっているあの人、大好きなあの人に感謝や大好きな気持ちを」と「お元気ですかハガキ」コンテストを開催しました。

健康友の会の役員が送られてきたハガキに投票して入賞を決めました。投票による入賞者のうち上位3人の方に、感想と新年の抱負についてお話しして頂きましたので紹介します。また、投票に当たった役員の方々の感想の一部についても紹介します。

今村 久美子(いまむら くみこ)

加島 柿原 幸枝(かきはら ゆきえ)

実際に栗を見ながら描きました。色の使い方を主に工夫しました。
絵手紙を始めて20年くらいたつが、年を重ねるごとに手が痺れるけど、絵手紙は続けていきたい。また、こういう機会があれば是非参加したいと思います。

佃 福田  惠子(ふくだ けいこ)

コロナでどこにも行けなかったのですが、やっと主人の田舎である淡路島に息子たちと一緒に行きました。そこでサザエが晩ご飯の時に出され、その貝殻をもって帰り絵手紙にしました。でも「うずしお」に見えませんでしたか。
今年は「変わらずに平凡な毎日が送れたら」と思っています。主人より先に入院、手術までしたので、今と変わらずに暮らせればと思います。

野里 今村 久美子(いまむら くみこ)

当初『お元気ですかハガキ』を出したい人がいませんでした。でも、今最も会って話をしたい人、それは亡母以外にはないと思いました。「わがままばかりでごめんなさい。本当にありがとうございました」の言葉を母の元に届けたいとの想いを込めて、赤いポストの絵を描きました。このハガキが亡母に届いたらいいのになぁ…。
今年こそ、コロナが早く収まって健康友の会の活動を思いっきりできるようにしたいです。


審査員の感想

  • 向かい合った時間はきっと書いて下さった方の身も心も豊かなものだったと思います。そのおすそ分けをいただいた気がして、私も豊かな時間を持つことができました。
  • 出来上がった作品をごらんになったら、みなさん「私も出してみよう」と思われたのではないでしょうか。それぞれ心がこもって選ぶのに悩みました。
  • 心あたたまる熱意を感じましたが、選ぶことはとっても難しい。賞を決める事より参加する事が大切だと思います。

会長賞

宮原 渡辺 美根(わたなべ みね)

会員のみなさん、新しい年を迎え、いかがお過ごしでしょうか。
昨年は、コロナ禍でも可能な限りの活動に取り組みました。その一つとして「お元気ですかハガキ」コンクールを行い、「会長賞」を選ばせていただきました。この作品は、LINE(ライン)という新しい形式で手書きのハガキをつくるという斬新さを感じ、可愛い図柄とともに「健康診断」を話題にとりあげ、仲のいい姉妹のホットな関係を想像させるユニークさに感動しました。これからも元気に仲良く頑張っていただきたいと思います。

今年こそ、コロナ感染拡大を終息させ、みんながイキイキと健康に暮らせるよう、健康友の会としても頑張ります。本年もよろしくお願いします。

西淀川・淀川健康友の会
会長 北山 良三