戦争体験の話・映画で平和を学ぶ学童70人

和田支部世話人(手前)の「戦争体験」を聴く学童っ子(7月24日、友の会柏花センター)

7月24日、西淀川の学童っ子70人がアニメ映画「あした元気にな~れ」を観て、カレーライスも食べて平和の大事さの学習をしました。
会場は、10人の会員さんが前日に食材の下ごしらえを行い、当日早朝から煮込まれたカレーの匂いが漂います。映画上映前に、友の会柏花支部世話人の和田さんが、60年以上前のB29の空襲と当時の食糧事情のひどさつらさを自身の体験に基づいて話されました。上映されたアニメにも同じような場面があり、戦争の悲惨さの理解の助けになりました。

久しぶりのハッピーバザール健康チェック

健康チェック要員で頑張る支部世話人(6月28日、阪神姫島高架下)

6月28日(土)午後4時から、阪神姫島高架下での「ハッピーバザール」(姫島振興町会主催)に友の会世話人と職員で参加しました。久しぶりの事もあり、出店が少なくお客さんもパラパラでしたが、8人の方が「健康チェック」に応じてくれました。 久しぶりの「血管年齢測定器」が思うように扱うことが出来ませんでしたが、何とか・・・?!受診者からは、喜んで頂いた健康チェックとなりました。

新入職員参加で「食中毒」の健康懇談会

福島医師(中央)から話を聴く会員と新入職員(6月28日、佃市営住宅集会所)

新入職員さんが参加して6月28日(土)午後、佃市営住宅集会所で健康懇談会を開催しました。
当日は、西淀病院の福島医師から「食中毒について」、パワーポイントを使用してお話をしていただきました。「ちゃんと気を付けて過ごしていますね」とほめていただいた会員さんも大喜び、「健康のことは注意をしていかなあかん」との感想が出されていました。参加者は会員が6人、職員9人でした。

昼食も工場見学も楽しかった

キューピー工場の玄関で参加者の記念撮影(7月9日、伊丹市)

わくわくサークル、今回は「キューピー伊丹工場」の見学でした。台風の動きを気にしながら、JR猪名寺駅下車で、まずは、「つかしん」のバイキングレストランで昼食。「なに食べよ?」みんなで食べると楽しくて美味しい。そのあと、キューピーの工場へ。1分間に600個の卵を割り、殻、白身、黄身に分ける機械。そして、でき上がり容器に詰められたマヨネーズが、包装され段ボールに詰められていく様子に感心。最後にお土産をもらって、ニコニコでした。

10番目の支部誕生!支部結成総会に57人参加

マイクを持ってあいさつする支部長(7月12日、共同利用施設・北中島センター)

7月12日(土)、「ファミリークリニックあい診療圏支部結成&診療所への意見交流会」が北中島センターで行われ(57人参加)、支部の結成と23人の世話人が確認されました。支部名称は5つの案から投票を行い、一番得票の多かった「クリニックあい・みくに支部」に決まりました。
集まりでは、花房所長から家庭医について「地域に根ざした、あなたやあなたの家族のかかりつけ医です」との説明を受け、①理想とする診療所のイメージ(期待すること)、②新しい診療所についての質問について、7つのグループに分かれてディスカッションをおこない、「待ち時間対策は」「診療時間はどうなるのか」「患者さんの言いたいことをちゃんと引き出してもらえる診療を」など、質問や期待の声が寄せられ、12月開設へ向けて、友の会活動を大いにすすめていこうと確認しあいました。