平和を語るつどいに学童100人

唐沢岩夫友の会副会長(右端)の話を聞く子ども達=7月24日、友の会柏花センター

7月24日、今年も西淀川の学童っ子100人の参加で、「子ども達に平和を語るつどい」(学習とアニメ映画会)を行いました。
友の会副会長の唐沢岩夫さんは、子ども時代の体験をまじえて庶民の生活が戦争になればどれほど無残に壊されていくかを話されました。
期待のカレーライスは食材の準備から調理まで多くの会員さんが参加し、昼前には100人分ができあがりました。子ども達のにぎやかな歓声に包まれながら皆でカレーライスをいただきました。

新入職員と沖縄基地問題で学習班会

「沖縄・辺野古基地の現状」の学習をする新入職員と会員=6月23日、友の会柏花センター2階

6月23日、「沖縄・辺野古基地の現状について」の学習班会(講師・三本松組織部長)を、新入職員をまじえて開催しました。会員からは、当時の空襲体験や戦中戦後の食料不足・生活苦の話がでました。忘れた時にくるのは、天災だけではありません。まさか、まさかと油断をしているとアッと言う間になだれの様に、戦時体制に国民が組み込まれた歴史があります。新入職員からも「普段、メディアでは報道されない貴重な話が聞けてよかった」などの感想が寄せられました。

「激動の大阪市政」学ぶ班会に15人

北山良三友の会副会長(正面中央)の話を聞く参加者(3月11日、友の会柏花センター)

3月11日に柏花支部は、北山良三友の会副会長を講師に「激動の大阪市政」の学習班会を開催し、柏花支部と塚本支部の会員・職員15人が参加しました。アベノミクス政治のもとで、日本全体の生活破壊と「都」構想問題を中心に話されました。
私たち西淀川区の日常生活の二重の破壊・市民サービスのとめどもない廃止・切り捨てに、このままムチャクチャな橋下維新の横暴を許してはならないとの話に、参加者が共感しました。

子どもから高齢者まで楽しむ“もちつき”

もちつきを楽しむ少女(1月24日、柏里1丁目・花川公園)

友の会柏花センター近くの花川公園で、1月24日の朝早くから準備にとりかかった柏花支部の「もちつき大会」を、すばらしい快晴に恵まれて開催しました。町会役員さんや他地域の皆様の手助けもいただき盛大に行い、12時過ぎにはおもちつきが終わり完売しました。ヨチヨチ歩きの園児から96歳の会員さんまでも、周囲の声援をあびておもちをつきました。終了後は「センター」2階で、ワイワイガヤガヤの“ご苦労さん会”で和みました。

従来の価格で「柏花名物 ちらしずし」販売

笑顔で販売中の淀協本部女性職員(11月23日、のざと診療所駐車場)

快晴にめぐまれた11月23日の3支部共催“健康まつり”には、柏花支部から「ちらしずし」を出店しました。
多くの会員さんの長年の経験にもとづくノウハウで、前日からの食材の買い出しと当日早朝からの調理・パック詰めまで、粛々と進行して「柏花名物 ちらしずし」のできあがりです。
消費税が8%になっても、従来の250円を維持しています。かやくの椎茸や玉子をけちったりしていません。お蔭をもちまして午前中に完売しました。