2つめの百歳体操班ができた

「百歳」めざして生きいき体操

柏花支部では3年前から百歳体操に取り組み順調に発展してきました。参加登録も70人を越えるまでになりましたが、2階会場に登る階段が大変という声に1階スペースを工夫して、毎週水曜日に開催することになりました。
第1回は5月8日より西淀川区保健福祉センターの職員さんに来ていただき、安全性とマイペースに気を配りながら行いました。

地域のお手伝いを受け、餅つき行いました

1月19日、快晴の早朝7時より準備を始め、恒例の柏花支部の餅つきは2とう半のモチ米を柏花ふれあいセンターの隣の砂利をしきつめた生健会詰め所跡地で9時ごろからつき始めました。他地域から応援もいただき、モチまるめ、ぜんざいづくりに会員さんと共に学童の子ども達やお母さんも参加され賑わいました。正午には無事に終了しました。ご協力ありがとうございました。

親子連れで賑やかに。ハンドドリップコーヒーを楽しんだよ!

「みてアート展」開催!ハンドドリップコーヒーも愉しみましたよ。

今年度も11月3日、文化の日には「みてアート」を開催しました。柏花センターでは地域の会員さんの多様な作品を展示しました。絵画・手芸・書道・木彫・押し花アート・ちりめん細工のワークショップなどを鑑賞しながら楽しいひと時を過ごしました。
ハンドドリップコーヒーやパン・わたがしの販売もあり、喫茶を楽しみながら、ゆったりした時間を過ごせました。柏花センターも連携イベントのスタンプラリーの中継点であり家族連れの子どもたちもたくさん訪れました。

今年も大勢の子どもたちが参加、「平和の尊さ」を学びました!

真剣に浅野支部長さんの大阪大空襲の体験を聞く子どもたち=西淀川・淀川健康友の会 柏花センター2階にて

 7月24日、西淀川労連と健康友の会柏花支部の共催で、西淀川区内の学童の子供たち80人参加で「子どもたちに平和を語るつどい」を柏花センター2階で開催しました。72年前の大阪大空襲を体験された浅野支部長にお話をして頂きました。戦争のお話と関連して大災害のお話がされました。災害のあとに必ず感染症が発生し、ストレスや栄養障害などの病気が子供たちに襲い掛かる怖さについても聞くことが出来ました。参加した子供たちは真剣そものの表情が印象的でした。お話のあとは、恒例のアニメ映画「火(ほ)垂(た)るの墓」を鑑賞し、“平和の尊さ”を学び、最後に楽しいカレーパーティーの企画を満喫しました。

関心が高い、認知症講座になりました

資料が足らないほどの講座=柏花センター2階にて

5月14日(月)、「認知症講座」を行いました。講師には、のざと診療所所長:大野啓文医師にお願いをして、40人を超える方が参加。事前に準備した資料が足らないほどの参加があり、あらためて関心の高さを知りました。また、今回の講座開催を機会に各自の生活習慣の再点検をしたいものです。