結婚後70年も柏里に住んでいます。「子ども・孫・ひ孫が2週間に1回訪ねてきてくれて、それが生きがい」と語ります。
そんな彼女が今年1月に大腿部頸部骨折になって4月まで入院、手術をして人工骨を入れています。「90歳になって彼女みたいにリハビリをしっかりやる人おらへんわ」とリハビリ担当の職員は言います。
4月に家に戻って毎日午前と午後合わせて4千歩くらい歩いています。「歩けることがこんなに素晴らしいなんて、本当に幸せ」そんな思いを胸に元気に頑張ります。
90歳 柏里在住
安心して健康に住み続けられる街づくりを目指して
結婚後70年も柏里に住んでいます。「子ども・孫・ひ孫が2週間に1回訪ねてきてくれて、それが生きがい」と語ります。
そんな彼女が今年1月に大腿部頸部骨折になって4月まで入院、手術をして人工骨を入れています。「90歳になって彼女みたいにリハビリをしっかりやる人おらへんわ」とリハビリ担当の職員は言います。
4月に家に戻って毎日午前と午後合わせて4千歩くらい歩いています。「歩けることがこんなに素晴らしいなんて、本当に幸せ」そんな思いを胸に元気に頑張ります。
90歳 柏里在住
91歳で今でもとても元気ですが、幼いころは病弱でした。すぐに熱を出し「病抜け」をしたのは30歳くらいで、肺を患い1年半ほど入院して完治。以降は元気にくらしています。
旭化成でパートも含め70歳近くまで勤務され、今でも地域でお茶やお花の集まりには参加されています。さらに会社のОB会、学校の同窓会、さざんかの会、姫島老人クラブなどにも参加しています。
「健康の秘訣は、出歩きみんなと話し1人でなんでも全部すること、今後も元気で暮していくよ」と話してくれました。
91歳 姫島在住
61歳の時にご主人を亡くされ1人住まい。でも「私は1回も入院したことがない」と元気で、毎日のざと診療所リハビリに、週1回はライフに買い物にも行かれています。
そして「私は6年生の時から奉公に出たから勉強してへんねん。だから主人といっしょに働いて3人の娘・息子にしっかり勉強させたんや」とおっしゃいます。子どもさんは学校の校長や医師などになられたそうです。
子ども3人・孫7人・ひ孫12人の大家族です。「みんなが交代で家に遊びに来てくれる。それが楽しくて元気になるわ」と笑顔で話してくれました。
91歳 御幣島在住
今年3月で91歳。みんなに「元気やな~」と言われています。
兵庫県姫路で生まれ若いころは、看護師、助産師、ダンスの先生など取れる資格を次々に取りました。姫島へ来てくつぬぎ先生の大ファンになり「先生が姫島へ帰ってきたらお昼をいっしょに食べた」と自慢されます。
波乱万丈の人生ですが、友達が多く相談にも乗り、「自分に何もかえって来ないけど、それでいいねん」「コセコセがきらい、ケセラセラ(なるようになるさ) やで」を大切に、これからも元気に頑張ります。
91歳 姫島在住
2月11日で92歳。6人姉弟の長女で、幼い時から67歳まで西淀川で仕事をして暮していました。その間に踊りの資格も取りました。
80歳くらいからご主人が病気を患い介護に苦労しました。ご主人がなくなられて自分が入院、やっと退院して今は「クリニックあい」のお世話になっています。
「健康で注意していること」は「食事」「運動」です。毎日青汁をベースに多い日は20品目を超えるジュースを飲んでいます。
そして雨の日以外は40分近く歩いており、これらが生活の楽しみにもなっています。これからも頑張ります。
91歳 東三国在住