健康塾第3講「メタボリックシンドローム・認知症の理解」

大森医師(正面中央)の話を聴く受講者(9月20日、友の会柏花センター)

9月20日、健康塾第3講「メタボリックシンドローム・認知症の理解」(講師・西淀病院 大森京子医師)は、原因と対処法など専門的内容を解りやすく優しい声でテンポ良く話され塾生14人が受講しました。
「平素気になっていたメタボ・認知症のお話で大変良かった」「物忘れも心配、自分の良い行動で防げるかも?」「もろに私達にかかってくる問題なので、もっと聴きたい」「認知症の治療薬を早く見つけて欲しい」と、高い関心が示されました。

健康塾第2講「健康づくり体操」

ストレッチをする受講者(8月23日、友の会柏花センター)

8月23日、健康塾第2講「健康づくり体操」は西淀病院リハビリテーション科の松下尚平・西浦千鶴・高木葵の3人の理学療法士を講師に迎え、講義と丁寧な実技指導が行われ塾生9人が受講しました。
「常に『健康寿命』を意識して日常生活をこころがけたい」「実技で体全体が伸びた感じで気持ちが良かった」「日頃使っていない筋肉を使い、後さわやかな感じで良かった。家でも続けたいと思う」等の感想が寄せられました。

第17期健康塾(入塾式・第1講)がスタート

塾生と運営委員らで記念撮影(7月19日、友の会柏花センター2階)

第17期健康塾は7月19日に入塾者16人、当日の受講者13人でスタートしました。入塾式では、来賓・主催者のあいさつと「受講の心得」を確認しました。
第1講「ストレスに向き合う」(講師・大島民旗塾長)、「格差とからだ」(講師・西淀病院 栗山政士医師)の講義が行われました。受講者からは「ストレスの内訳や種類等がよくわかった」「環境や格差の違いで心や体に変化がある事が解り、興味深かった」などの感想が寄せられました。