9月19日健康塾第3講「メタボリックシンドローム・認知症の理解」は西淀病院の中村まなび医師を講師に、塾生同士の実演もあり16人が楽しく学びました。塾生からは「メタボの予備軍かと思います。食生活に気を付け身体を動かしたいと思います」「認知症これが一番興味のあるテーマだったので良くわかりました。もし自分がなったら不安です」「認知症の講義では、先生の熱い思いが伝わり感動的でした」との感想が寄せられました。
健康塾 第2講「健康づくり体操」
健康塾第2講「健康づくり体操」は、西淀病院リハビリテーション科の島杏子・畑鳴都来の両理学療法士が講師で15人が受講しました。健康でいきいきした生活を送るためには、栄養バランスのとれた食生活、正しい姿勢、軽い運動やストレッチ、ロコトレを行うことが大切だと強調されました。その後、簡単な運動をしました。
受講者からは、「丁寧に説明して頂いて、わかりやすかった」「通常使わない筋肉を使い、爽快」「みんなと一緒にやり、とても楽しかった」などの感想が寄せられました。
第18期健康塾「入塾式・第1講」がスタート
第18期健康塾は塾生22人で開講、7月18日の入塾式・第1講に16人が受講しました。
来賓・主催者あいさつ(入塾式)の後、「ストレスに向き合う」(西淀病院院長・大島民旗塾長)、「人の体のしくみ」(西淀病院の谷田遥香・吉澤賢志医師)について学びました。
塾生からは「ストレスに対応するコツを教えてもらった」「若い2人(医師)の情熱を感じる講義が、おもしろくわかりやすかった」「受講して良かった」との感想が寄せられました。
健康塾第10講「修了式」13人が修了
4月18日、矢倉海岸緑地で行われた第17期健康塾修了式は、13人に修了証・健康アドバイザー証が授与され、大島塾長の記念講演「現代社会を健やかに生きるために」と記念撮影を行い、全塾生が健康塾の感想を語り楽しく昼食弁当を食べました。 塾生からは「塾長の分かりやすいお話、健康について考え直す良い機会になった」「健康、地域、人と人のつながりの大切さを思い出された」「健康塾を受けて良かった」などの感想が寄せられました。
健康塾第9講「よどの里見学・パワーリハビリ体験」
3月28日、健康塾第9講「介護老人保健施設よどの里見学・パワーリハビリの体験」は、大山美紀・介護長の施設説明と見学、安藤輝明・理学療法士によるパワーリハビリの講義と体験に塾生15人受講しました。
受講者からは「すごく気にいった。安心してご案内できる」「パワーリハビリも楽しく出来ていつまでも健康で動ける様に」「試食のお茶ゼリー・かき玉汁が美味しかった。家でも作りたい」など、感想が寄せられました。