11月の介護学習会は「キャラバン・メイト連絡会」から講師を派遣していただき、「認知症サポーター養成講座」を11人で受けました。
DVDビデオ・パワーポイントを見て、これまでの学習会で学んできたように、「認知症の理解」「認知症の方や家族を見守る応援団になってほしい」と呼びかけられました。ある参加者は、毎日Yさんに「元気か」と電話を入れて「それは立派な応援団ですね」と褒めていただきました。
安心して健康に住み続けられる街づくりを目指して
11月の介護学習会は「キャラバン・メイト連絡会」から講師を派遣していただき、「認知症サポーター養成講座」を11人で受けました。
DVDビデオ・パワーポイントを見て、これまでの学習会で学んできたように、「認知症の理解」「認知症の方や家族を見守る応援団になってほしい」と呼びかけられました。ある参加者は、毎日Yさんに「元気か」と電話を入れて「それは立派な応援団ですね」と褒めていただきました。
ファミリークリニックあいの1階にある支部のたまり場「ふれあいセンター」では、毎日午前中は、世話人さんなどが、電気をつけて患者さんや地域のみなさんを迎えています。
支部には折り紙の得意な会員さんがおられ、日々色々な折り紙を研究し、新しい作品に挑戦しています。作った作品は、来院された子どもさんにさしあげたり、壁に飾ったりしています。中学生から90歳の方まで楽しく教え合いながら次々と新しい作品作りを楽しんでいます。
ふれあい食事会(第2火曜日)の後、健康班会を続けています。体組成計や足趾力・握力等を計測した後に講師にも来て頂き、健康体操や学習会をしています。参加者からは「自分の身体の体力や健康状態が分かり、日頃の生活を気をつけるようになった」と感想が出されました。今後も、フレイルにならないよう予防しながら健康寿命を延ばして行こうと頑張っています。
私は佃コーポスクエアステップ班会に参加しています。今年6月にスクエアステップ講習に参加して指導員になりました。それで佃支部としてもう1ケ所教室をという事で佃市営住宅集会所にて教室を開きました。佃支部で2か所目の班会です。
現在参加者は15人、毎回10人ほどの参加者です。新米の指導員と新しい参加者。テキストを見ながらの指導です。見本のステップを私が間違うと皆さん一声に『アッまちがえた、梅ちゃんまちがえた』と大喜び、私だってまちがえます。なんせ新米ですから。こんなワイワイガヤガヤと楽しくやっています。
健康友の会の皆さん、佃支部の皆さん一度教室をのぞきに来てください。待っています。
御幣島支部では、手芸・手作り小物・ピンポン・百歳体操・映画会など、会員の要求に沿った班活動が着実に前進しています。
支部には活動場所として旧林先生宅の「友の会ふれあいハウス」と、多目的ホール(旧御幣島デイサービスセンター)があり、会員が日常的に利用する西淀病院やのざと診療所も一定の近さにあります。高齢者施設「在宅総合センターらくらく」の存在など有利な条件を活かし、職員・住民連携の活動へ期待が広がっています。