認知症学習会に20人参加!

岡介護福祉士の話を真剣に聞く参加者たち=11月12日、柏里第2集会所

11月12日、柏里第2住宅集会所において、20人の参加で、認知症学習会と「らくらく」の説明会というテーマで班会を開催しました。
介護福祉士の岡さんから、介護の現場での認知症の人との係わり方や、失敗などの経験をまじえて、知識と心がまえを分かり易く話していただきました。
続いて、友の会副会長の北山良三さんが、在宅総合センター「らくらく」について、施設の内容を詳しく説明した後、「もう少し協同基金が必要です」と会員のみなさんに増資のご協力をお願いしました。

みなさ~ん、「らくらく」ができたよ~!

支部世話人とスタッフで記念撮影=11月30日、「らくらく」正面玄関

いよいよ「在宅総合センターらくらく」が出来上がりました。みなさんのおかげで協同基金でのご協力をいただきながら「らくらく」が完成し、この1月から利用が始まります。みなさんのお宅でも介護サービスを利用していただいている方、介護で悩んでおられる方は「らくらく」にご相談ください。中でも「看護小規模多機能型居宅介護」は、胃ろうや気管切開、人工呼吸器など医療機器をつけておられる方など大変便利です。大いに活用しましょう。

ごはんも空気も美味かった

参加者全員で記念撮影=11月24日、丹波・白豪寺

11月24日(火)大人・子どもあわせて40人の参加で秋のレクレーションに取り組みました。時期は良かったのですが、目的の「丹波・白豪寺のもみじ狩り」は紅葉が少なく、少し残念でした。しかし、今回は寄る場所が盛り沢山で、参加された皆さんがお家まで無事につけるかな?と思うぐらい、両手にお土産をさげて買い物を楽しんでいました。「初めて参加したけど、良かった。また、誘ってネ!」「行く先々でゆっくり出来ました。昼ごはんも美味しかったけど、空気も美味い!」など、感想が寄せられました。

マイナスイオンで「いのち」の洗濯

温泉旅館の前で、全員集合=11月3日、奥水間温泉

11月3日(火・祝)事務長の運転するマイクロバスで診療所を出発し、泉州方面へ。まず、「龍谷山水間寺」へ参拝。付近を散策し、小さな滝を見つけマイナスイオンたっぷりで命の洗濯ができました。11時過ぎに旅館に到着。温泉は露天風呂で、下に小川が流れており、いつまでも眺めていたかったです。
食事が終わり、カラオケタイムでは殆どの参加者が十八番を歌い、楽しい時間を過ごせました。帰りはドライブインで、沢山のお土産を買い帰路につきました。参加者は24人でした。

笑顔で「わかった!!」~無料塾~

講師・職員たちが見守る中、勉強する子どもたち=のざと診療所3階会議室

※2023年2月現在、西淀川区千船1-1-1 あおぞらビル3階会議室にて、無料塾を開催しています。

こちらのページをご参照ください。

毎月第4金曜日、午後5時30分~のざと診療所3階会議室で開催しています。(千船1‐1‐1のあおぞらビル3階会議室に移動しました。)経済的なことを気にせず、安心して通えるのが「無料塾」です。現在、中学生17人・小学生62人の塾生が通っています。
問題が、解けた時の子どもたちは、笑顔で「わかった!!」「先生、次は?!」とわいわい大騒ぎ。たくさんの子どもたちが「無料塾」を楽しみにしています。無料塾は、無償ボランティアの講師の先生やスタッフに支えられて運営していますが、まだまだ、たくさんのボランティア講師を募集しています。ぜひ、子どもたちがじっくり学べる無料塾へご協力お願いします。