400人の暖かなつながり感じた健康まつり

元気なエイサーで第12回千北健康まつりが開幕(11月16日、大和田北公園)

子どもと大人の元気なエイサーで、第12回千北健康まつりを開幕しました。
美味しそうな匂いが漂う模擬店、噺家の天神亭折鶴さんの楽しい話。また、千北診療所の出しもの河内音頭では、参加者も輪の中に混ざり踊りました。
こどもコーナーでの盛り上がり、若いお母さんたちが楽しみにしていた健康チェックコーナーなど、盛りだくさんの内容があり「今日は楽しかったよ」と声を多数頂き、地域の皆さまとの暖かな繋がりを感じられた、一日でした。

「クリニックあい」で世話人会開催と地域行動

ファミリークリニックあい2階・待合室を見学する会員・職員(11月19日、西三国)

11月度定例ひめしん支部世話人会は「ファミリークリニックあい」(淀川区)で開催し、会議の前に新事業所を見学しました。
会議終了後は他事業所の方も一緒(総勢14人)に、近隣マンションの訪問も行いました。
「先日のまつりがあった診療所ですか?」「いつも買い物にいく時に見ているので知っていますョ!」「別の階に娘夫婦が住んでいるので、インフルエンザ予防接種の資料を2部下さい」など、短時間でしたが意義のある行動が出来ました。

手づくりの健康まつり みんなの力で成功!

抽選会で1等賞の自転車が当たり大喜びの女の子(11月8日、姫里コミュニティ会館)

11月8日・姫里コミュニティ会館で、結成2年目の姫里支部が職員の協力も得て初めての健康まつりを開催し、160人余が参加しました。
「まつり」は、北山良三友の会副会長・市会議員、村岡淀協専務の激励のあいさつの後、会員の新舞踊・オカリナ・三味線・音読などを披露、井上賢二 姫島診療所名誉所長のためになる講演を楽しく聴きました。
抽選会では1等賞(自転車)当選の女の子が、飛び上がって大喜び。手づくりで楽しく元気の出る「まつり」でした。

大人気にびっくり 江崎記念館の見学

江崎記念館の玄関で参加者が記念撮影(10月31日、歌島4丁目)

10月31日に「プチわくわくサークル」として、近くの江崎記念館(「グリコ」の会社)の特別展見学を取り組み、大人気で45人が参加しました。
社長の人物像や会社の成り立ちを社員の方から案内と説明がされ、歴代の宣伝や「おまけ」の展示など、懐かしい物ばかり。特に昭和の初めに当時の硬貨をいれると、白黒の映像と音楽が数秒流れ、お菓子が出てくる自動販売機にはびっくり。
お土産に頂いた「グリコ」の味に、子どもの頃を思い出しました。

健康まつり in 西淀病院・のざと診療所

元気いっぱいのチアリーディングに会場から拍手喝采(11月23日、のざと診療所3階)

秋晴れの11月23日(日)、のざと診療所において西淀病院・柏花・塚本の3支部共催の「笑っていきいき!友の会健康まつり」を開催し、1800人を超える参加者で賑わいました。
のざと診療所3階「ひまわり」をメイン会場に、平均年齢65歳のチアリーディングで楽しく開幕しました。

多彩で盛り沢山の内容

黒木利男友の会西淀病院支部長、大島民旗西淀病院長のあいさつの後、落語で大笑い。
北山良三友の会副会長・市会議員の安倍首相や橋下市長の国民そっちのけの政治の話、「原発ゼロをめざして」と題した長瀬文雄淀協副理事長の話、ハーモニカ演奏や歌の後、鈴木昇平医師の「新しい生活習慣病の知識」の話、マジックと、盛りだくさんの内容でした。

子ども達も目を輝かせる

子どもシアターでは、人形劇、クイズ大会、妖怪ウォッチ上映や歌があり、子ども達は目を輝かせて見入っていました。
無料歯科検診や健康相談、今回初めて開かれた教育相談コーナーも好評でした。模擬店は、早々に売り切れた店もあり、大賑わいでした。

子ども達のため原発ゼロを

「長瀬副理事長の話は、原発被害の怖さ恐ろしさを映像で見せて下さりとても解りやすかった。原発事故のあと、世界中では克明な放射能汚染の実情が時間の流れと共に伝えられていたのに、日本のマスコミは真実を国内に伝えていなかったと知り驚きました。日本の政府・マスコミの情報が、信じられないものであると再認識しました。子ども達のためにも、絶対に原発をなくさないといけないと思います」「健診の大切さがよく分かりました」との感想が寄せられました。