サークル班会の再開を願って

ひさしぶりに百歳体操を楽しむ参加者

コロナ禍の中、支部の世話人さんで5月に「お元気ですかコール」を取り組みました。
対話の中で聞かれたのは「デイサービスなど受けさせて貰えて、本人も家族も有難いが、受け入れ施設の人たちが本当に大変だと思う」「家族が施設での面会が出来ないのが辛い」など、医療や介護への切実な声もありました。中でも百歳体操やサークル班会に行くことが出来ず、運動不足や楽しみが無くなったとの声が多く寄せられました。

世話人会で議論して3蜜対策をして百歳体操やサークル班会が再開できないかを話しました。
感染症対策を講じ、7月25日に映画会、7月30日から百歳体操を再開しました。久しぶりの百歳体操でしたが皆さん快い疲れで毎週参加出来ると喜んでもらっていた矢先、またまた大阪の感染者が増えてしまいました。止む無く一回だけの再開に終わり、再び中止になりました。
コロナ感染症で生活様式も変わってしまいましたが、せめて週一回の体操やサークルが再開できることを願ってやみません。